PROJECT05
バリアフリー都民参加による面的・持続的なバリアフリー移動支援情報の整備
プロジェクト概要
  • 西新宿エリアにおいて、都民参加で道の段差や勾配、道幅等のバリアフリー情報を収集・更新する。なお、バリアフリー情報は統一的なデータ標準形式(※)で整備する。加えて、バリアフリー情報と他のデータとの掛け合せによる新たなサービスを検討する。
    ※歩行空間ネットワークデータ整備仕様(案):国土交通省が定める、バリアフリー経路案内サービスの構築に向けたデータ標準仕様
    • 実施エリア(下図赤線枠)
目指すゴール
  • 都のオープンデータも含め、統一的なデータ標準形式のバリアフリー情報を整備し持続的に更新することで、多様な事業者がその情報を利用し、移動弱者を支援するサービス等を提供する可能性を検証する。
プロジェクト実施者(プロジェクト実施代表者は下線)
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株式会社NTTデータ
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日本電信電話株式会社
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株式会社NTTデータ経営研究所
進捗状況

バリアフリー情報と、他のデータとの掛け合わせによる新たなサービスの仮説を立て、検証を行います。

車いす利用者向けの新たなサービス案として、乗り換え・経路案内や、災害時の避難ルート誘導などの仮説を立て、想定されるサービス提供事業者、掛け合わせるデータの保有者、及び車いすユーザーに対し、サービス案に係るご意見やご要望等を伺いました。
サービス提供を実現する場合の課題等を整理し、車いす利用者の皆様に期待していただけるようなサービス案となるよう、検証を実施していきたいと思います。

バリアフリー情報の網羅性や改善点等を検証しました。

西新宿エリアにおいて、専用アプリを用いて整備したバリアフリー情報の網羅性や改善点等の検証を行いました。
この検証作業では、車いす利用者やベビーカー利用者の方のご協力のもと、目的地までの最短経路とバリアフリー経路を実際に比較走行していただき、アプリで案内された情報が参考となったか、不足している情報は無いか等についてヒアリングを行いました。
またアプリ以外についても、エレベーターの案内表記等に対する改善要望や、天候次第では通行が困難となる傾斜があることなど、当事者ならではのご意見を多くいただき大変参考になりました。